利権

本来、堺市大阪市が栄えれば 他は潰れてもいい派と、大阪府全体が発展しないと繁栄は無い派の戦いのはずが 老人利権が絡んだ為に、老人票が大量に逃げていき 負けた都構想。ところが 反都構想陣は期待したほど老人優遇をしなかった為に、今は 振り出しに戻っている様相。

東京と違い明確な政策を打ち出しているだけに YES.NOがはっきりする。

私見としては、民主主義が未熟なうちは 権力を集中させて旗艦が船団全体を引っ張っていく(戦後の日本)のが合理的だと思うが、地方自治を理解するところまで成熟したなら 土台が母屋を持ち上げるボトムアップ方式の方が足腰のしっかりした強い社会になると思う。護送船団は勢いがある時は良いが 旗艦が沈むと全体が沈む危険性をはらむ(韓国)、ボトムアップ式は 強い下部チームを持つプロ球団みたいなもので 一軍が不振でも下から次々に新戦力が供給される。

日本全体として考えても 県庁所在地と経済の中心は離れている方がリスク分散の意味でも タクティカル。インターネットやアウトソーシングが常識となった現代はリニアモーターカーなどで物理的距離も どんどん近くなってきている。もう官と経済に限らず「権力の分散」を進めていかなければ、安全かつ強い国家に足り得ないのてはないか...?

大阪都構想、区割り原案が判明 四区と六区の2案

(朝日新聞デジタル - 07月14日 05:43)

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