コミュニケーション力と気付き

話すときには相手の立場にたって話すのが大切。相手の気持ちに沿って、くみ取りながら、相手の本意を見出だし、言葉を繰り出すのが会話上手の秘訣だと思っています。

逆に、そういうことに意識がいかないで話すと、単に自己満足な発信を続けることにしかならないはず。こころの相互交渉は薄く充足感を伴わない行ないになるはず。

ちょっとした違いですが、大きな違い。感覚的なものなのか、関心事の違いなのか、コミュニケーション技術の差なのか。はたまた、価値観の違いなのか、生き方の問題なのか、コミュニケーション力の違いが表れる要素は何か、私にはよくわからないです。コミュニケーション力を決めるものはひとつではない気がします。

ところで、このコミュニケーション力は物事に気付く力とリンクしていると思えることが、ここ最近の仕事を通じてありました。

どんな仕事にも、ある程度日ルーティンなものと、プロジェクトみたいなイレギュラーなものがありますが、私の職場ではある大きいイレギュラーな事業が先日終わりました。

そこで貢献度が高かったのは、コミュニケーションに長けていて、やらなければならないことによく気付く人でした。コミュニケーション力が高い人は情報を自ら貰いにいきますが、そうでない人は自分の仕事の範囲から外に目を向けられず、全体への貢献は少なかったのです。

また、コミュニケーション力がある人は言葉で表されないこともくみ取って、自ら動いていましたが、そうでない人は言葉で指示されたことに終始し、それ以外のことは周りから言葉に表されないと動けないということが多ありました。

完全にコミュニケーション力気付く力ということもないかもしれませんが、仕事以外のどんな場面でも結構当てはまるような気がします。より大事なことに気付くためには、コミュニケーション力を研くことも大きなポイントなのかもしれません。

仕事ばかりでなく、普段から丁寧なコミュニケーションを重ねていくことが自分の財産となり幸せへと繋がるのだと思うったここ最近の出来事でした。